あ〜楽しかった

公文教室でプリント終了後、何時も数字盤をしています。１〜30まで書いてあるマグネット盤に１〜30の磁石を置いていきます。
公文では、プリントも補助教材も時間を計り、子供の理解度の目安にしているようです。毎回時間を計っていますが、そうちゃんは時間を計っている事がイマイチ理解できていません。突然計られても分からないよね〜プリント中も気になる事があると中断して質問したり、遊んだり、数字盤もケースに入っているマグネットを机の上に並べてみたり、他のプリント中の子供を観察したり、かな〜り時間がかかります。
が、今日は違いました。何時も100迄の数字盤をしているお兄ちゃんに触発されたのか、遊ばず並べました。記録用紙には１０分以内の目盛りが書いてあり、何時も枠外だったのが突然枠内に入ったので先生もビックリ。皆に大げさに褒められてとてもご機嫌で、家に着くなり「あ〜楽しかった」。子供は褒められれば伸びるって本当かもね、褒めまくっちゃうぞ(笑)。
布団を敷いていると、ぬいぐるみを抱いて来てポーズをとり、写真取ってと言われました。
（ゆか）